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職種紹介
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施工管理職
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技術職[機械保全]
大型施設なのにあまり目立たないですが、皆様の暮らしの身近にある“ポンプ場”や“浄水場”、“自動車工場”、などのプラントの機械や配管の”故障対応”と“設備保全”です。
故障対応では、水漏れ、異音、振動、圧力低下などのトラブルに対して現場で点検を行い、原因を調査。摩耗した部品の交換や破損箇所の修理を行います。
一方、設備保全では、設備を定期的に分解・点検し、腐食や劣化、サビ、締め付け不良などを早期に発見し原因究明を行い、清掃や補修、消耗部品の交換などを通じてトラブルを未然に防ぎます。
人の目につきにくい設備内での仕事ですが、毎日の生活が維持され安心、安全な街づくりに繋がり皆様の暮らしを守る、とてもやりがいのある業務です。 -
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技術職[電気保全]
ポンプ場・浄水場などの各種公共設備において、機械据え付けとあわせて電気設備の保守・点検・修理を行っています。扱う電圧は12V(車のバッテリーレベル)から、最大で6600V(高圧受電設備レベル)までと幅広く、現場では配線の解線・結線作業も多岐にわたります。
点検時にはシーケンス図(制御用電気図面)を読み解きながら、電気盤の中を確認し、異常や故障箇所の特定を行います。また、時には現場の休憩室に電源を引いたり、電動工具の修理を依頼されることもあり、専門知識を活かしてあらゆる場面で頼られるポジションです。
図面の読解力や配線知識は必要ですが、実務を通じて専門スキルを高められる仕事内容です。
インフラを支える“縁の下の力持ち”として、地域の安全と暮らしを守るやりがいのある仕事です。 -
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技術職[技能職]
ポンプ場や浄水場などの水に関するインフラ施設における機械設備の据え付けや補修工事を担う、まさに“現場の最前線”で活躍する職人です。
1970年代に整備された多くの社会インフラは、老朽化により2040年ごろを境に更新の必要性が高まるといわれており、それを支える技術職人の存在が今後ますます重要になります。
図面だけでは解決できない“現場・現物・現実”と向き合いながら、直接手を動かして社会に貢献する誇りある仕事です。失われつつある日本が世界に誇る技術力は、あなた自身の誇りと財産にもなるはずです。
仲間と共に技術を習得し、磨き、支え合いながら、次の世代へと受け継いでいく。
単なる現場作業ではなく“未来に残る価値”を一緒に生み出してみませんか。 -
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営業職
当社は上水、下水、工業用水といった公共施設が多いため、お客様は県・市(地方自治体)職員が担当になり、いわゆる個人宅訪問、法人訪問、ルート営業とは全く異なる営業形態となります。
何か商品を販売しに行くのではなく、お客様よりオファー(故障依頼、見積依頼、保全相談)がきっかけとなり、工事を受注するところから、それに対して現地調査を行い、工事のご提案・書類作成・施工管理・写真や完成書類の整理まで一貫して対応します。
お客様に工事の相談をされたときに、機械、電気、配管など幅広い専門知識が信用につながりますので、技術的な学びも重要です。プラント設備の相談役であり、完成時の顧客からの感謝だけではなく社会貢献度も直接実感できるお仕事です。