training system

入社してからの研修制度

program

研修プログラム

STEP1 社会人の心構え

導入研修
4月上旬

主なメニュー

  • 社会人としての心構え
  • 仕事の進め方・段取り
  • 企業コンプライアンス
  • ビジネスマナーの基本
  • 社会人としての情報収集方法

ステップ1 プラス

  • マナー強化
  • パソコン強化
STEP2 チームで働く力 強化

3か月後研修
7月下旬

主なメニュー

  • マナー強化
  • パソコン強化
STEP3 自ら考え抜く力 強化

6か月後研修
10月中旬

主なメニュー

  • 社会人としての基礎固め
  • チームワーク
  • ビジネススキル
  • メンタルヘルス
STEP4 社会人としての自立・自律

10か月後研修
2月上旬

主なメニュー

  • 入社して半年間の振り返り
  • 論理的に考える力を身に付ける
  • しっかりと自分の意見を伝える

4月に入社された新入社員のみなさんが、職場の期待に応え、 主体的に仕事をこなすことができる「一人前の社会人」へと成長されるまでを、 徹底してサポートいたします。

入社から1年間を通じて以下の社内研修が実施されます。

1 安全研修(全7回)

「安全がすべてに優先する」という理念のもと、安全研修を実施します。安全は作業の足かせではなく、施工能力の評価対象であり、「安全=かっこいい」「不安全=カッコ悪い」との意識を共有します。研修では、安全研修用ビデオの視聴、危険予知の実習、クレーンや車両の誘導合図の確認、体調管理の重要性について学びます。これにより、自分と仲間を守る意識を高め、安心して働ける職場環境を築いています。

2 技能研修(全10回)

現場で担当者に迷惑をかけず、実際の仕事に必要な段取りを重点的に学ぶことを目標に、技能研修を実施します。資材や道工具の名称と役割の理解から始め、段取りの流れや注意点、現場での初動を事前に習得します。また、研削砥石やアーク溶接、足場組立、玉掛、クレーン運転、高所作業車、低圧電気、酸欠、焼却施設関連など、安全と直結する技能を連携的に学びます。

3 現場研修(全7回)

「百聞は一見にしかず」の精神のもと、仕事への関心を育てる現場研修を実施します。実際の作業現場で、朝礼・KY・TBMから始まり、作業・休憩・翌日の段取りまでの一連の流れを体験し、少しずつ身体を現場に慣らしていきます。また、ポンプ場・浄水場・処理場・焼却場の見学を通じて、どのような仕組みで社会を支えているのかを理解します。技能研修との連携により、現場の意義とやりがいを実感できる内容です。

4 社会人研修(全6回)

社会人としての自立と社会貢献意識を育むための研修です。会社の沿革や経営方針、就業規則、給与制度を学び、社会人としての義務と責任を理解し、家族や周囲への感謝の気持ちも養います。研修では、率先してあいさつし、笑顔で感じ良く振る舞い、何でも聞く姿勢や掃除など新人の基本を徹底。先輩より早く出社し、退社時は皆に声をかけるなど、社会人としての基本行動を習慣化。理念を理解してから現場へ向かいます。

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