training system
入社してからの研修制度
program
研修プログラム

導入研修
4月上旬
主なメニュー
ステップ1 プラス
- マナー強化
- パソコン強化

3か月後研修
7月下旬
主なメニュー

6か月後研修
10月中旬
主なメニュー

10か月後研修
2月上旬
主なメニュー
4月に入社された新入社員のみなさんが、職場の期待に応え、
入社から1年間を通じて


「安全がすべてに優先する」という理念のもと、安全研修を実施します。安全は作業の足かせではなく、施工能力の評価対象であり、「安全=かっこいい」「不安全=カッコ悪い」との意識を共有します。研修では、安全研修用ビデオの視聴、危険予知の実習、クレーンや車両の誘導合図の確認、体調管理の重要性について学びます。これにより、自分と仲間を守る意識を高め、安心して働ける職場環境を築いています。


現場で担当者に迷惑をかけず、実際の仕事に必要な段取りを重点的に学ぶことを目標に、技能研修を実施します。資材や道工具の名称と役割の理解から始め、段取りの流れや注意点、現場での初動を事前に習得します。また、研削砥石やアーク溶接、足場組立、玉掛、クレーン運転、高所作業車、低圧電気、酸欠、焼却施設関連など、安全と直結する技能を連携的に学びます。


「百聞は一見にしかず」の精神のもと、仕事への関心を育てる現場研修を実施します。実際の作業現場で、朝礼・KY・TBMから始まり、作業・休憩・翌日の段取りまでの一連の流れを体験し、少しずつ身体を現場に慣らしていきます。また、ポンプ場・浄水場・処理場・焼却場の見学を通じて、どのような仕組みで社会を支えているのかを理解します。技能研修との連携により、現場の意義とやりがいを実感できる内容です。


社会人としての自立と社会貢献意識を育むための研修です。会社の沿革や経営方針、就業規則、給与制度を学び、社会人としての義務と責任を理解し、家族や周囲への感謝の気持ちも養います。研修では、率先してあいさつし、笑顔で感じ良く振る舞い、何でも聞く姿勢や掃除など新人の基本を徹底。先輩より早く出社し、退社時は皆に声をかけるなど、社会人としての基本行動を習慣化。理念を理解してから現場へ向かいます。